エピソード
【MADE IN USA】バトル360〜空母エンタープライズの戦い〜 #01
『#1 任務開始』
太平洋戦争でアメリカ軍を勝利に導くべく造られた空母エンタープライズ。トップシークレットの作戦に参加し、真珠湾攻撃では当初の数週間で敵の潜水艦を沈め、マーシャル諸島では日本軍を攻撃する。さらに有名なドーリットル空襲を援護し、エンタープライズはアメリカ国民に希望の光を与える船となる。
【MADE IN USA】バトル360〜空母エンタープライズの戦い〜 #02
『#2 ミッドウェーでの報復』
エンタープライズは、姉妹艦ヨークタウンとホーネットとともに太平洋戦争の形勢を一変させる。ミッドウェー島沖の海戦では、アメリカの空母の艦隊がほんの数日のうちに日本軍を壊滅。エンタープライズは第二次世界大戦でアメリカの最初の勝利の1つに大いに貢献することになる。
【MADE IN USA】バトル360〜空母エンタープライズの戦い〜 #03
『#3 牙を剥く日本軍』
1942年、攻撃側にあったアメリカ海軍はオーストラリア北に位置するソロモン諸島で最初の攻撃を仕掛ける。エンタープライズは、アメリカ軍による第二次世界大戦最初の進撃作戦の要となる。海兵隊員がガダルカナルに上陸し猛攻するが、日本軍の激しい反撃を受け、凄まじい打撃を受けることになる。
【MADE IN USA】バトル360〜空母エンタープライズの戦い〜 #04
『#4 南太平洋海戦の激戦』
空母エンタープライズは、ソロモン諸島での激しい交戦中に姉妹艦ホーネットを失って多くの犠牲者を出すことに。太平洋で唯一残ったこのアメリカ空母には、その後、サンタクルス諸島での生き残りをかけた戦いが待ち構える。
【MADE IN USA】バトル360〜空母エンタープライズの戦い〜 #05
『#5 エンタープライズ 対 日本軍』
1942年11月、太平洋で唯一残ったエンタープライズはこれまでにない試練を味わう。「ビッグE」の愛称を持つこの空母の機動部隊は、ガダルカナル奪還を目指す日本軍に対抗し、鉄底海峡と呼ばれる海域に持てる戦力の全てを挙げて攻撃に出る。
【MADE IN USA】バトル360〜空母エンタープライズの戦い〜 #06
『#6 灰色の幽霊』
エンタープライズは改修を受けるため、太平洋を横断。新たな船員を迎え、最新の技術を備え、再び敵の前に挑む。ギルバート諸島攻撃では航空母艦による初の夜襲を仕掛け、後にエンタープライズは、最も栄誉ある大統領感状が授与された初めての船となる。
【MADE IN USA】バトル360〜空母エンタープライズの戦い〜 #07
『#7 地獄の鉄槌』
1944年、エンタープライズとその機動部隊は太平洋を突き進み、クェゼリン島とトラック環礁の敵基地を攻撃、日本軍はマーシャル諸島で必死な抵抗をみせる。その後、エンタープライズはマーシャル諸島からニューギニアへ、ホランディア進撃の援護へ向かう。
【MADE IN USA】バトル360〜空母エンタープライズの戦い〜 #08
『#8 太平洋のD-デイ』
連合軍がフランスを猛攻し、アメリカ軍もマリアナ諸島のサイパンを攻撃。エンタープライズは太平洋戦争で最大規模の激しい戦いを援護する。戦闘が激しさを増すフィリピンへ向かい、「マリアナの七面鳥撃ち」と呼ばれた戦いで日本陸軍航空隊を一掃し、フィリピン海では空母同士の戦いを繰り広げる。
【MADE IN USA】バトル360〜空母エンタープライズの戦い〜 #09
『#9 レイテ沖海戦』
エンタープライズとその姉妹艦や潜水艦は、史上最大の海戦に挑む。この激しい戦いで日本軍は壊滅的な打撃を受けることになる。敵の艦隊が混乱する中、エンタープライズとアメリカ空母艦隊はフィリピン攻撃に向かい、さらには東京を目指す。
【MADE IN USA】バトル360〜空母エンタープライズの戦い〜 #10
『#10 最後の抵抗』
1945年の冬、エンタープライズはルソン、香港、東南アジア、そして硫黄島を攻撃。「ビッグE」は新たな夜襲作戦も行う。しかし沖縄と本州へ向かう中、日本軍はカミカゼという恐ろしい兵器を放つ。エンタープライズの船員達がこの攻撃に耐える中、連合国軍は日本軍を抑え、太平洋で勝利をおさめる。
<最終話>
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