バイオグラフィー 傑作選

バイオグラフィー:KISSTORY 地獄の軍団

“KISS”のポール・スタンレーとジーン・シモンズが彼らの歴史的な50年のキャリアを振り返る番組

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放送日

  • Part 1:1月7日(日)20:00
  • Part 2:1月14日(日)20:00
番組スケジュール

バイオグラフィー:KISSTORY 地獄の軍団

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結成50周年を迎えた伝説のロックバンド「KISS」の結成から成功と苦難まで、全史を紐解く永久保存版ドキュメンタリー。斬新なビジュアルや革新的な楽曲で商業的成功を収めた裏には、度重なるメンバー間の不和による苦悩が隠されていた。

ポール・スタンレー、ジーン・シモンズ、現メンバーのトミー・セイヤー、エリック・シンガー、そしてゲストのデイヴ・グロール(フー・ファイターズ、元ニルヴァーナ)、トム・モレロ(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)らが、世界で最も成功し影響を与えたバンドのワイルドストーリーについて、これまで語ったことのない“KISS” の歴史を語る。

<著名人からの推薦コメントも到着!>
■大槻ケンヂ(ロックミュージシャン)
ファン必見!ジーンとポールによるKISSヒストリー決定版。それはもうこれこそが正史なのだろう。でも、逆に、いつかピーターとエースから見たKISSの歴史も見てみたいと思った!あとトミー・セイヤーっていい人ね。

■高嶋政宏(俳優)
凄いものを観た…。実際の映像そして本人たちの生の言葉で綴られる、この衝撃のドキュメンタリーに激しく動揺し、打震え、そして眉間に深くシワが寄ったと同時に今まで味わった事がないほどの感動に震えた。これほどまでに時(とき)を、そしてまた自分が住んでる国、場所、時代を忘れさせる作品がこれまであっただろうか。

単なるロックアーティストの物語なんていう生半可な言葉で語られるべきものではない本作は、異端でコンプレックスの塊で、さらにはエゴで凝り固まった人間の稀有な、今後、誰にも成し遂げられない超弩級の哀しみに満ちた波瀾万丈の大サクセスストーリーだ。あらゆる意味で、これから先も現世では誰も到達することは不可能だろう。

この尋常ではない、なぜ創ることが出来たのかが今だに信じられないこのドキュメンタリーの製作陣、コメントしてくれた関係者に最大級の感謝を述べたい。出来ることならこの、ドキュメンタリーこそが彼ら最大の演出でKISSメンバーの死のみが僕たちファンとの関係を別つ事を祈りたい。

■ダイノジ大谷(漫才師)
エミー賞受賞の「バイオグラフィー」のKISS編はめちゃくちゃ面白かったぁぁぁぁ!!!まさに魑魅魍魎!子どもじみたと揶揄されるバンドだけど、がゆえにロックのロマンティズムだらけなんだと思う。

エースとピーターが協力しないで金だけ要求するのもこのバンドのヒストリーを観れば不思議と理解できたりして。バンドの隆盛と堕落、それをビジネスの観点から見れるのがとてもオモロかった。で、俺は観た上で今のKISSのライブが観たいと思ったよ!!だって俺らをすぐに子ども=キッズにしてくれるんだもの!それが答えだ!!

■永野(お笑い芸人)
異端児二人が夢を見て仲間を作って世界に羽ばたくこのドキュメントを観てやる気の出ない人間はきっといないでしょう!やはり人前に出る人間たるもの奇をてらってナンボだという事でしょう!

■マーティ・フリードマン(ギタリスト)
僕はキッスの影響で、自分の人生を選んだ。キッスのスケール感とキッスの初期から50年後の現在までの旅を3時間に纏めるのがとってもよかったです。Tom MorelloとDave Grohlのとても素敵な言葉いっぱいありました。キッス達皆苦労したね…色々ありがとう。

■レイザーラモンRG(お笑い芸人)
KISSの歴史と物語をかけたこの素晴らしいタイトル「KISSTORY」のあるある→「ジーン・シモンズとポール・スタンレーが、エース・フレーリーとピーター・クリスのことめちゃくちゃディスりがち♪」で大変SHOCK ME!しかし途中再結成のところで感動!…かと思いきや最後また二人は…リアルな発言ばかりのまさに1983年のアルバム「地獄の回想」でした!

放送日

  • Part 1:1月7日(日)20:00
  • Part 2:1月14日(日)20:00
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