携帯電話・スマートフォンはグラハム・ベルがいなかったら存在しなかった!?
19世紀の米国で、小さな研究室から電話を発明し世界をつないだ発明家グラハム・ベル。聴覚障害者たちの教師でもあった彼は、電話の特許を巡る争いや息子の死を乗り越え、その飽くなき好奇心を空へ、海へと広げていく。常に未来を見通し、果てしない夢を追いかける男の挑戦の物語を追う。