ザ・山男S1

ザ・山男 S1 #01 マイナス50度の冬が来る

『#1 マイナス50度の冬が来る』 想像を絶するような危険が潜む北アメリカ大陸の山岳地帯を住処として選ぶ者たち。ノースカロライナで自給自足の生活を送るユースタス・コンウェイはそんな一人だ。彼は自らの手で住居を造り、狩猟、漁猟、牧畜をしながら今日まで生きてきた。彼らのような男たちこそが、ザ・山男なのだ。

ザ・山男 S1 #02 どう猛な捕食動物の脅威

『#2 どう猛な捕食動物の脅威』 モンタナのヤーク・バレーに冬が訪れる。トム・オールは害虫で汚染された生活水用の水源問題を解決しようと奮闘。狩猟中には冬眠間近のグリズリー・ベアが食料探しで至近距離まで迫る。一方、2500マイル南下したアパラチア山脈麓では、ユースタス・コンウェイが住居からの退去を迫られていた。

ザ・山男 S1 #03 行方不明

『#3 行方不明』 それぞれが暮らす山岳地帯で、冬の到来に向けて着々と準備を進めるユースタスとトム。彼らは許された時間内で、捕食動物とも戦わなければならない。気温が零度以下まで下がったアラスカ州では、スノーモービルが故障したマーティが、危険な状況にもかかわらず歩いて小屋まで戻ろうとするが。

ザ・山男 S1 #04 古くから伝わる治療

『#4 古くから伝わる治療』 あらゆる悪天候や捕食動物の脅威にさらされながらも、生存するために日々闘いを続ける山男たち。モンタナではトムが今の生活からリタイアするよう家族から求められていた。弟から受け取った手紙を手に、彼の住むアイダホ州に向かう。そこで彼は自分の人生の決断を迫られることになる。

ザ・山男 S1 #05 冬支度！食糧確保の壁

『#5 冬支度！食糧確保の壁』 山岳地帯で厳しい嵐や氷点下の冬を越すことは不可能に近いことである。にもかかわらず、トム、ユースタス、マーティたちは、どんな環境下でもあきらめることを知らない。ヤーク・バレーのトムにとっても長い冬は苛酷。友人ウィルの手を借り、さらに山奥へと食料探しの旅に出る。

ザ・山男 S1 #06 ベア＆ウルフ

『#6 ベア＆ウルフ』 自分たちの住処の付近がオオカミの群れに囲まれていることを知り警戒心を高めたトム・オールは、自らの手で家族を守るために立ち上がる。ブルー・リッジ・マウンテンでは、飲料水と水力発電が底をつきつつあり、ユースタスの住むタートル・アイランドの全てが止まってしまう。

ザ・山男 S1 #07 密猟者を追跡せよ

『#7 密猟者を追跡せよ』 ブルー・リッジ・マウンテンのユースタスは、彼の土地に不法侵入者が入り、野生の七面鳥を密漁するという問題を抱えていた。そこで彼は友人のプレストンに援助を依頼。侵入者を追跡し、さらに山奥まで入った2人は、タートル・アイランドと野生動物保護のため奮闘する。

ザ・山男 S1 #08 危険な羊狩り

『#8 危険な羊狩り』 ブルー・リッジ・マウンテンでは、ユースタスがタートル・アイランドからの立ち退きを命じられる。自分の土地を守るため、馬にまたがり裁判所へと向かうが。アラスカのマーティは、家族のために再び空へと飛び立った。しかし、彼の運も尽きたかのごとく強風が吹き荒れ、機体はあおられてしまう！ ＜S1/最終話＞