世界はオモチャで回ってる

世界はオモチャで回ってる #1 偶然から生まれた大ヒット商品

『#1 偶然から生まれた大ヒット商品』 スリンキー、シリーパティー、フリスビーにフラフープ、そしてスーパーボール。世界の子供たちを魅了するオモチャたちには、偶然から誕生したものもある。それらはいかにしてブレイクを果たしたのか？関係者たちのひらめきと努力のストーリーに迫り、米国の文化をつくったオモチャたちを改めて振り返る。

世界はオモチャで回ってる #2 バービー vs G.I.ジョー

『#2 バービー vs G.I.ジョー』 米国を象徴する2つのオモチャ、マテル社の「バービー人形」とハズブロ社の「G.I.ジョー」。双方のメーカーは互いに相手の長所を取り入れながら自社製品の品質を向上させ、やがてそれぞれの看板商品は不朽の玩具となる。人気商品の誕生と発展の物語、そして切磋琢磨する両社の関係性を掘り下げる。

世界はオモチャで回ってる #3 英米ミニカー攻防

『#3 英米ミニカー攻防』 国内で評判となった英国レズニー社が作るミニカー「マッチボックス」が米国へ上陸し、子供たちの間で大人気となる。それに刺激を受けた米・マテル社は、改良を重ね、自社ブランド「ホットウィール」を打ち出しこれに対抗。ミニカー市場で始まった英国と米国のトップ争い。その一部始終を追う。

世界はオモチャで回ってる #4 ボードゲーム帝国

『#4 ボードゲーム帝国』 米国は毎年何億個もが売れるボードゲーム帝国だ。代表格である人生ゲームやモノポリーはどのようなルーツを持つのか？その発展に大きな役割を果たした2つの会社に焦点を当てつつ、激動の時代の米国社会と共に歩んだゲームたちの秘話に迫り、今なお愛されるその魅力をひも解いていく。 ＜最終話＞