アラスカの恐怖「魔の三角地帯」

アラスカの恐怖「魔の三角地帯」#01 時空の渦

『#1 時空の渦』 1950年、44名の隊員を乗せた一機の軍輸送機が、アラスカの魔の三角地帯内で消息を絶って以降、その軍機は発見に至っていない。果たしてこの行方不明事件は悪天候が原因なのか、またはもっと邪悪な何かによるものなのか？調査チームは、軍機が時空の渦に巻き込まれ、別の次元に移った可能性を探る。

アラスカの恐怖「魔の三角地帯」#02 ヘアリーマンを探せ！

『#2 ヘアリーマンを探せ！』 アラスカで人間の身長の2倍以上あるという怪物の目撃情報が報告されている。アラスカの三角地帯での探検家たちの失踪はこの巨大怪物によるものなのだろうか？未知動物学者がその調査に乗り出す。

アラスカの恐怖「魔の三角地帯」#03 エイリアンによる誘拐

『#3 エイリアンによる誘拐』 UFOの目撃が多発するアラスカのあるエリアで、一人の登山家が行方不明になる。捜査チームのメンバーたちが、魔の三角地帯と言われる地域での地球外生命体による誘拐事件の調査を始める。

アラスカの恐怖「魔の三角地帯」#04 人工オーロラ

『#4 人工オーロラ』 政府の極秘研究施設が電磁発電機の役割を果たし、魔の三角地帯で人々が消息を絶つ原因となっているという不吉な噂がある。人工のオーロラが人々の意識をコントロールする可能性はあるだろうか？チームが調査に乗り出す。

アラスカの恐怖「魔の三角地帯」#05 危険な妖精

『#5 危険な妖精』 アラスカの魔の三角地帯内では、偶然にも行方不明になった人々に代わり、小さな人型の像が発見されている。これはもしかすると未開の地にいまだ生息している邪悪な人食い小鬼族の仕業ではないだろうか？チームが調査に乗り出す。

アラスカの恐怖「魔の三角地帯」#06 新種？巨大オオカミ

『#6 新種？巨大オオカミ』 アラスカの原生林の奥深く、行方不明者が多発するエリアで、巨大でクマのように鋭い爪を持つ、オオカミのような野獣が目撃されているという。果たしてそれは巨大化したオオカミか、あるいは新種の動物なのか？調査チームが立ち上がる。

アラスカの恐怖「魔の三角地帯」#07 巨大な猿

『#7 巨大な猿』 アラスカの森林の奥深くで巨大化したサルのような動物が目撃されている。それはこの地で昔から言い伝えられる、ヒヒのような邪悪な生物と関連しているのか？チームはアラスカの三角地帯に生息する人食いサルの調査に乗り出す。

アラスカの恐怖「魔の三角地帯」#08 凶暴な海洋生物

『#8 凶暴な海洋生物』 近年、アラスカ周辺では原住民の伝承にある凶暴な北極人魚らしき生物から襲われる事件が多発している。果たして邪悪な人魚は本当に存在するのか？凶暴な海洋生物の正体を突き止めるため、専門家チームが探索を始める。

アラスカの恐怖「魔の三角地帯」#09 戦闘部族

『#9 戦闘部族』 カナダの古代戦闘部族は、敵を大鎌でバラバラにしたと古くから言い伝えられている。アラスカの魔の三角地帯での行方不明者の報告書がこの恐怖の古代戦士の伝承と偶然にも一致していることが判明。この不吉な部族はまだ存在しているのか？調査チームが謎に迫る！

アラスカの恐怖「魔の三角地帯」#10 カワウソ人間「クシュタカ」

『#10 カワウソ人間「クシュタカ」』 体の半分がカワウソ、もう半分が人間で、人間から魂を抜き取ってしまうという怪物が古代の民間伝承の中に存在する。変形自在のカワウソ人間、通称クシュタカは人間を捕獲するために狙っているのだろうか？チームがこの怪物の存在を突き止める！

アラスカの恐怖「魔の三角地帯」#11 飛行機サイズの肉食鳥類

『#11 飛行機サイズの肉食鳥類』 一人のランナーが、アラスカ州のマラソン山の頂上から姿を消した。その頃に肉食鳥類のような飛行機サイズの怪物が目撃されている。果たして古代の神話に登場する雷神鳥は実在するのだろうか？調査チームが迫る！

アラスカの恐怖「魔の三角地帯」#12 巨大シロクマ

『#12 巨大シロクマ』 数十年前、アラスカのとある村の住民全員の消息が分からなくなった。ちょうどその頃、神話に登場するトルンガルスクのような獰猛で巨大な白クマの目撃が報告されている。住人の失踪はこの巨大クマによるものだろうか？調査チームがその答えを追う。

アラスカの恐怖「魔の三角地帯」#13 湖のドラゴン

『#13 湖のドラゴン』 イリアムナ湖でカヤックをしていた一人が突然消息を絶った事件。多くの者は、この事件がイリアムナ湖に生息する怪物の仕業ではないかと信じている。恐ろしい巨大怪物は実在するのだろうか？チームがその謎について調査を進める。 ＜最終話＞