古代帝国の先端技術

古代帝国の先端技術 #10 ビザンチン

『#10 ビザンチン』 ローマ帝国の衰退後、まばゆく輝いていたビザンチン帝国。強力な勢力と高い知識でビザンチンは千年以上もヨーロッパとアジアを広く支配した。その技術で造った古代世界最長の水道や都市の外壁、そして巨大なスタジアムや巨大なドーム型の大聖堂などを検証する。

古代帝国の先端技術 #11 イタリア

『#11 イタリア』 ローマ帝国が衰退した後、11世紀になって神聖ローマ帝国はイタリアの支配を緩め、イタリアは自立した都市国家となった。ペストの波により損害を受けるが、この小さな共和国は再生する。その技術でローマ帝国が興って以来の巨大な水平坑道を建設するに至る歴史を追う。

古代帝国の先端技術 #12 フランス

『#12 フランス』 フランスは、革新的な工学技術の偉業を世界に与えるなど、影響力の大きい傑作を建てた。ゴシック様式を実現させヨーロッパの大聖堂のモデルとなったパリのノートルダム寺院、軍事工学技術家のセバスチャン・ボーバンが建てた難攻不落の星型の要塞システムなど、その技術に迫る。 ＜最終話＞