アイスロード・トラッカーズ～ヒマラヤの断崖絶壁を走れ!～

【週末一挙】アイスロード・トラッカーズ ヒマラヤの断崖絶壁を走れ！ #01&#02

【放送順】 『#01 最も危険な山道』 『#02 レッジでの限界勝負』

【週末一挙】アイスロード・トラッカーズ ヒマラヤの断崖絶壁を走れ！ #03〜#07

【放送順】 『#03 迫りくる恐怖』 『#04 曲がり角に潜む死』 『#05 崩れる道路』 『#06 標高4000メートルの世界』 『#07 山崩れ』

【週末一挙】アイスロード・トラッカーズ ヒマラヤの断崖絶壁を走れ！ #08〜#10

【放送順】 『#08 重量オーバー』 『#09 死体の山』 『#10 爆発物を運べ』

アイスロード・トラッカーズ〜ヒマラヤの断崖絶壁を走れ！〜#01

『#01 最も危険な山道』 アイスロード・トラッカーズのアレックス・デボゴルスキーとリック・イェムとリサ・ケリーは、北米で危険な運搬作業を行っているトラック運転手だ。その3人がかつてない試みに挑戦する。世界一のトラック運転手であることを証明するため、ヒマラヤの危険な山道へと向かう。

アイスロード・トラッカーズ〜ヒマラヤの断崖絶壁を走れ！〜#02

インドでの最初の数日を何とか乗り切ったトラッカーズの前に、最も危険な難所が立ちはだかる。ヒマラヤを突き進むリックとリサは「ザ・レッジ」と呼ばれる新たな道に差しかかる。既にアレックスがリタイアしているが、次に音を上げるのは3人のうち、一体誰だろうか。

アイスロード・トラッカーズ〜ヒマラヤの断崖絶壁を走れ！〜#03

『#03 迫り来る恐怖』 危険な高速道路に挑むデイブだが、トラックの修理整備に手間どり、夜間も運転しないと間に合わない。リサは一度断念した「ザ・レッジ」の細い道に再び挑戦する。しかし途中でタイヤがパンクし、危うく谷底へ転落しそうになる。一方、あまりにも渋滞する道路にリックの怒りは頂点に達する。

アイスロード・トラッカーズ〜ヒマラヤの断崖絶壁を走れ！〜#04

『#04 曲がり角に潜む死』 山道の地面が崩れ始め、9トンもの荷物を牽引するリサのトラックは危険な状況にさらされる。これほどもろい道では犠牲者が出てもおかしくはない。リサのことを心配するリックのもとに故郷から、ある知らせが舞い込んでくる。それを聞いた彼はヒマラヤの道に命を懸けることを決断する。

アイスロード・トラッカーズ〜ヒマラヤの断崖絶壁を走れ！〜#05

『#05 崩れる道路』 ヒマラヤの道をどんどん上っていくリックとリサは、ヒンドゥー教の女神像と遭遇する。その後、滑りやすい急な道で2人は危うく神聖な女神像を壊しそうになってしまう。過酷な「ザ・レッジ」に初めて挑むデイブは、巨大な荷を牽引しながら対向車と悪戦苦闘する。

アイスロード・トラッカーズ〜ヒマラヤの断崖絶壁を走れ！〜#06

『#06 標高4000メートルの世界』 危険な高速道路や「ザ・レッジ」を乗り切った3人は標高約4000メートルの地点までやってくる。ロータン・パスにたどり着いたリックはブッダの像を修道院まで運び、リサはキーロンの町に生活必需品を届ける。しかし雪解けのため、町の川下では道が崩れ、噴き出す大量の水が待ち受ける。

アイスロード・トラッカーズ〜ヒマラヤの断崖絶壁を走れ！〜#07

『#07 山崩れ』 激しい嵐のせいで、リックとリサとデイブの3人はキーロンの町から動けない。だが、リックは先陣を切ってロータン・パスに再び挑む。その後、デイブとリックは運転の荒いインド人のドライバーと遭遇し怒りは頂点に達するが、そんな時彼らは山崩れに巻き込まれてしまう。

アイスロード・トラッカーズ〜ヒマラヤの断崖絶壁を走れ！〜#08

『#08 重量オーバー』 同行者のタシに我慢できなくなったリサは、タシと別れて独りで先へ進もうと考える。デイブは重たすぎる荷物のせいで、途中で走れなくなってしまう。一方、体調が優れないリックは、思うように先へ進めず、いかに荷物を運ぶべきか頭を悩ませることになる。

アイスロード・トラッカーズ〜ヒマラヤの断崖絶壁を走れ！〜#09

『#09 死体の山』 ロータン・パスの頂上で吹雪に遭い、これ以上の走行が危ぶまれる状態に！リックの同行者のボヨは新しい仕事を見つけリックのもとを去ることに。懸命に進むリサとデイブだが、道を邪魔する人々によってペースが上げられない。3人は夜の暗闇の中を走り続けるが、リサは疲労のため睡魔に襲われる。

アイスロード・トラッカーズ〜ヒマラヤの断崖絶壁を走れ！〜#10

『#10 爆発物を運べ』 このシリーズもとうとう大詰め。運転手たちに今までで最も危険で重要な任務が課せられる。救助ヘリの航空燃料を運搬するのだ。同行者を失ったリックとリサは、それぞれ独りで雪道へと向かう。デイブは危険な事故に遭うかもしれないという覚悟で走る。この任務を達成する運転手は？ ＜最終話＞