- 佐渡バター‥‥製法と素材にこだわりを持つ超人気のバター
- カマンベールチーズ・クリームチーズ・モッツアレラチーズ
- 島内の酪農家3軒の生乳を原料に製造した手造りの国産ナチュラルチーズ
特にクリームチーズについては、定期的に開催されている国産ナチュラルチーズコンテストで高評価を得ている商品です。
本体験プランの申し込みは
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悠久の歴史と人々が守り伝えた特有の文化と触れ合う金の宝島「佐渡」。
冬の凜とした風と波音。幸を運んでくれる大自然からのポジティブなパワー。
旅人をあたたかく迎える島びとの笑顔。
特別な佐渡にふれる旅の物語をご用意しました。
4つの物語を巡るあなたの旅を「佐渡島周遊体験プラン」がお手伝いします。
さあ、TREASURE of SADOをみつけに行こう。
「佐渡島周遊体験プラン」は、ポイントラリー形式の体験型ウェブを使って、自由に佐渡の周遊旅を体験する有料プランです。特別サイトで4つの物語の動画をご覧いただき、それぞれの物語に登場するスポットを実際に巡り、10ポイントためると、参加費用相当の「佐渡を味わう!こだわりバター&チーズセット」をプレゼント。
参加申込後、サイトにアクセスしていただくと、4つの物語動画や、ポイントラリースポットがご覧いただけます。
スポットへの行き方もわかるので、楽しく、簡単に、見逃せない名所スポットを巡ることができます。
スポットは、30箇所以上あるので、佐渡に来島後、3−5箇所に立ち寄るだけで、すぐに10ポイントがたまります。
2020年12月9日(水)〜2021年5月23日(日)
大人4,000円
※小人料金設定なし。「佐渡を味わう!こだわりバター&チーズセット」の価値は参加費以上!送料はプランが負担します。実質負担0円。
スマートフォン
※参加にはGPS機能搭載のスマートフォンが必要になります。
朱鷺の島 佐渡島の大地の中で育った牛達の恵みから出来た手づくり乳製品です。バターチャーンを用いた製法と佐渡産海洋深層水塩にこだわり持って製造された手づくりバターと、酪農生産者を限定した手作りチーズのセットです。
特にクリームチーズについては、定期的に開催されている国産ナチュラルチーズコンテストで高評価を得ている商品です。
平安時代から始まった佐渡金山は、400年に渡る営みや鉱山技術の変遷がほぼ全て、タイムカプセルのように豊かな自然の中に残されている。金山の麓に残されたノスタルジックな町並みに迷い込み、あなただけの宝物をみつけてみませんか。
本土で触れることの少なくなったその伝統芸能が、人々の生活の一部として今も息づく。重要無形民俗文化財の一つである「文弥人形」 。佐渡を拠点に世界で公演を行う「鼓童」。世代を超えて引き継がれてきた芸へのひたむきな情熱を体験してみませんか。
島全体がパワースポットとも呼ばれ、数々の信仰の対象となってきた佐渡島。白蛇を祀る「宇賀神社」。アイヌ語で”神”を意味する”カメ”にちむ海にせり出す一枚岩「大野亀」不思議なパワーを間近に感じるスポットを巡ってみませんか。
順徳天皇や世阿弥、日蓮など歴史上有名な人物が流されてきた地、佐渡。中でも日蓮は不遇に潰されることなくこの島で再出発を遂げた。波間に題目が浮かび上がったという伝説など日蓮にまつわる不思議な物語も多く残されている。逆境に立ち向かい再生する力に触れてみませんか。
旅好きで緩めの歴史好き女子。旅先の土地にまつわる歴史や伝説を調べて妄想しながら歩くのが好き。
観光タクシーを利用して、日蓮聖人の足跡を辿る再生の旅を体験。松ヶ崎は流刑となった日蓮聖人の船がたどり着いた場所で、近くに着岸の霊跡である本行寺がある。ここから日蓮聖人は山越えをしたそうだけど、目の前にそびえ立つ山々を見ると、過酷な山越えを果たした体力はもちろん、その胆力に感動するやら感心するやら。自分なら絶対心が折れる~!山越えを果たした日蓮聖人が最初に過ごした場所、塚原三昧堂。実は日蓮系の宗派によって諸説があって、こうした記念碑が3箇所もあるとか。道中ドライバーさんから佐渡出身の歴史学者、田中圭一先生の説を聞きつつやってきたこの塚原。果たして本当の塚原三昧堂はどこなのか。田中先生の説はかなり説得力があってここが有力な気もするけど、真実は日蓮聖人が知るのみというのも歴史のロマン。佐渡は日蓮聖人の伝説があちこちにあるので、こうしたミステリーにちょっとドキドキしながら、学者気分で自分の説を考えてみるのが楽しい!
日蓮聖人の足跡を辿りつつ、佐渡にはまだまだ由緒あるお寺があるよ! という事でちょっと寄り道。やってきた清水寺には京都の清水寺を模して建立された救世殿がある事で有名だけど、「ザ・侘び寂び」なその風情は京都とは全く違う! 聞けば朽ちていくのもまた定めとほとんど手を入れずそのままにしているのだとか。まさに諸行無常を感じる独特の空気感が不思議と心地いい。来れて良かったけどお寺に通じる階段もまた諸行無常で苔むした石が積まれただけのものなので、雨が降った後は滑りやすいからちょっと怖かった~。でもこうして臨機応変に行き先を決められるのもタクシー旅の魅力。日蓮聖人にまつわるエピソードも楽しかったし、美味しいドーナツ屋さんの情報も教えてもらえて、タクシー旅にして良かった!
佐渡と言えば金山!史跡佐渡金山にはいくつかの見学コースがあるけれど、まず、面白かったのが江戸時代の採掘現場を再現した宗太夫坑を潜る江戸金山絵巻コース。妙にリアルな人形を駆使して当時の採掘の様子を再現しているこのコース、「馴染みの女に会いてーなぁ」という当時の坑夫の心の声まで代弁してた。(多分一番手前のこのおっちゃんの心の声だと思う)次は、炭鉱夫たちで栄えた相川地区の京町通りをガイドさんに案内してもらった。いつもなら観光客で賑わうこの地区も、冬旅ならゆったり周れて得した気分!レトロな町並みに郷愁を誘われつつ、旧相川拘置支所などを見学。70年代まで使用されていたという拘置所の昭和感がたまらない。
街歩きの後は相川のベストビュー・スポットも教えてもらった。冬の佐渡は曇りがちだけど、雲の隙間から海へと陽が注ぐ様は神々しさすら感じられてベストビューも納得!島全体がパワースポットと言われる佐渡だけあって、高台だけに海風が冷たかったけど、そのピリっとした空気がむしろパワーチャージしている感じで気持ち良かった~。天気が良ければ美しい夕日も見られるそうだから、またチャレンジしたい!
こんにちは、ソトアソビ大好きな旅人、芳美リンです。さて、先日、約10年ぶりとなる、佐渡島へ行ってきました。何度か訪れたことがある佐渡島ですが、今回は再訪ということもあり、定番スポットというよりは、パワースポット、文化体験をメインに回りました。
佐渡といえばトキ!今回、到着早々、田んぼからトキが飛び立つところを見られるという、ラッキーがありました!佐渡には何回か来ていますが、野生のトキを見るのは初めて。その美しい姿や優雅に羽ばたく様子にうっとりしてしまいました。
しかし、偶然見ることができるとは限らないので、確実に見たい方には、野生のトキの観察施設「トキのテラス」がおすすめ。
ここでは双眼鏡を使い、野生のトキを観察することができます。
早朝と夕方にトキが移動するので、その時間を狙うと、飛んでいるところが見られる確率が高いそうです。テラスはとっても眺めがいいので、佐渡の大自然にとけこむような気分にもなれますよ。
もっとこの貴重な鳥について知りたいと思い「トキの森公園」も訪れました。
飼育されているトキを、ガラス越しに間近で観察することができて、また感動!トキの生態や、トキの保護の歴史について知り、“トキを守りたい”という、人々の思いにとても感銘を受けました。
※ポイントラリー体験は12月初旬のものです。各施設の営業時間などは施設のホームページや、さど観光ナビ等でご確認ください。
スポットの行き方は
「佐渡島周遊体験プラン」体験型ウェブ内で案内しています。